東京タワーは東京で最も有名な場所の1つです。
登ったことありますか?
東京タワーには2つの展望台があります。
「メインデッキ」と「トップデッキ」です。
ここでは「メインデッキ」と「トップデッキ」の違いをお伝えします。
2つの展望台は楽しみ方も全く違うんですよ。
一般的にはメインデッキに行くことが多いと思いますが、トップデッキまで行くべきか、迷っている人も多いと思います。
私も迷いましたが、東京タワーに行くならトップデッキまで行った方が断然良いです!
「トップデッキツアー」に参加して「トップデッキ」まで上がってみました!
上がって正解!と思えたツアーでした。
実際に行ってきた感想を踏まえながら、ツアーの様子をお伝えします。
東京タワー「メインデッキ」と「トップデッキ」の違い
東京タワーに行きました!
わかりやすい看板が入り口近くにありましたよ。
東京タワーには2つの展望台があります。
地上150mの「メインデッキ」と、さらに高い250mの「トップデッキ」です。
随分前に来たときは「大展望台」、「特別展望台」だったような?
東京タワーは開業60年記念に大改修して、2018年のリニューアルオープンを機に展望台の呼び名が変わりました。
かっこいい呼び名ですし、海外の方にもわかりやすいですね。
大改修の際に一番力を入れたのが、旧特別展望台の「トップデッキ」です。
位置が高いだけの展望台ではなく、内容も大きく変化しました。
「メインデッキ」と「トップデッキ」の違いは、料金、景色、広さ、楽しみ方です。
まずはこの章では概略をお話しします。
詳しいことは2章の体験記でお話しますね。
料金が違う
トップデッキに入場するには「トップデッキツアー」が用意されています。
メインデッキ
大人1,200円 高校生1,000円 子供(小中学生)700円 幼児(4才以上)500円
トップデッキ(トップデッキツアー)
大人2,800円 高校生2,600円 子供(小中学生)1,800円 幼児(4才以上)1,200円
※上記はWEB時前予約料金です。
※完全時前予約・時間指定制です
※当日窓口予約料金は200円高くなります。
※トップデッキツアーにはメインデッキへの入場と付随するサービスが含まれます。
「トップデッキツアー」は事前予約、時間指定になっています。
予約枠に余裕があれば、チケット売り場で当日予約購入が出来ます。
クリスマス等イベントのある時期は予約でいっぱいになることもあるので、WEBで早めの時前予約が良いですよ。
景色が違う
地上150mの「メインデッキ」と250mの「トップデッキ」は見える景色が全然違います。
・メインデッキからの景色
お台場方面です。
レインボーブリッジがはっきりと見えますねー。
その奥は東京湾です。
東京ってビルばかりだなと改めて感じる風景。
「メインデッキ」は高層ビルを横から眺めることが出来て、街並みが立体的に見えますね。
・トップデッキからの景色
わぁー、景色の違いがはっきり分かります。
レインボーブリッジが小さい!
河川が蛇行している様子がわかります。
高層ビルも小さくてまるでブロックみたい。
手前に見える緑は芝公園で、緑が見えるとホッとしますね。
「トップデッキ」は東京全体を手に取るように見渡すことが出来ます。
展望台の広さが違う
2つの展望台の広さは全く違います。
・メインデッキの広さ
1階約740㎡、2階約790㎡で㎡数で言われてもピンと来ませんが、十分な広さの展望台です。
2つあるフロアーは、階段で自由に行き来できます。
塔上者に楽しんでもらえる施設もたくさんあります。
・トップデッキの広さ
「トップデッキ」は円形の展望台で床面積は160㎡です。
160㎡って上がってみたらわかりますが、決して広いとは言えず、正直狭いです。
実は「トップデッキ」は開業時(昭和33年)は展望台ではなかったんですよ!
作業員の資材置き場だったんですって!
行かれてみるとわかると思うのですが、資材を置くには良い広さだな、と想像できますよ。
特別展望台としてオープンしたのは昭和42年です。
楽しみ方が違う
2つのデッキは特徴が違うので、楽しみ方も全く違います。
・メインデッキの楽しみ方
今までの展望台のような楽しい施設が整っていて、気軽にゆっくり楽しめるのが「メインデッキ」です。
なんと、神社があります!
もちろん都内一高い場所にある神社です。
ガラス張りで出来ている床もあって、150m下を覗き見ることが出来るんです!
絶対安心とわかっていても、怖くて足がすくみますよ。
カフェで景色を眺めながら一休みするのも良いし、お土産を買う事も出来ます。
メインデッキからの景色は、どこまでも続く東京のビル群が見えます。
まさしくこれぞ東京!と言うにふさわしい風景です。
・トップデッキの楽しみ方
狭いし高くなるので怖くなりますが、そこはまるで近未来のような空間です。
一人で行くのではなく、ツアーに参加して行きます。
鏡が張り巡らされている室内は、万華鏡のように光輝いてとてもきれいですよー。
トップデッキからは、大東京を丸ごと見ることができます。
渋谷、六本木、新宿、東京駅周辺など東京を代表する高層ビルが全部見渡せますよ。
遠くは房総半島も見ることが出来ます。
貸出しの音声ガイドが東京の街を案内してくれます。
目の前に見える建物と照らし合わせながら、高層ビルや歴史の古い建造物などの説明を聞くことが出来るんですよ。
東京の街をより知ることが出来て、東京をもっと好きになります。
東京タワー「トップデッキ ツアー」体験記
「メインデッキ」も「トップデッキ」も楽しめる、今話題の「トップデッキツアー」の様子を感想を交えながらお伝えしますね。
「トップデッキツアー」のコンセプトは東京の過去、現在、未来の体験型展望ツアーです。
トップデッキツアーの流れを簡単に言います。
【トップデッキに上がるまで】
① WEBで事前予約・時間指定をした際に発行されたQRコードがチケット。
② エレベーター前のスタッフにQRコードを提示し受付をする。
③ 「メインデッキ」(150m)まで上がる。
見学はせず、「トップデッキゲート]に進む。
④ 「トップデッキゲート」を通過する。
その際、音声ガイドを借りる。
⑤ 東京タワーの歴史と東京の過去を知ることができる「タワーギャラリー」と「シークレットライブラリー」を見学する。
⑥ 東京の現在をイメージした「プラットホーム」で記念写真とドリンクのおもてなしを受ける。
⑦ トップデッキ行きのエレベーターで一気に昇るドキドキ感を体験する。
【いよいよトップデッキに到着】
⑧ 東京の未来を映し出す「トップデッキ」で、音声ガイドを利用して心ゆくまで絶景を楽しむ。
【メインデッキは広い】
⑨ 再び、「メインデッキ」まで降りて150mからの景色と施設を楽しむ。
【3階フォトカウンターで記念写真を受け取る】
⑩ プラットホームで撮った記念写真を受け取る。
トップデッキに上がるまで
・受付は、エレベーター前でQRコードを提示するのみ
私はWEB事前予約をしました。
予約時間は指定が出来るので、10:45で予約をしました。
予約が完了するとスマホの画面に、下の写真のようなQRコードが表示されます。
ツアーナンバーは104。
QRコードがチケットになります。
1階にチケット売り場がありますが、WEB予約をしているのでチケット売り場はスルーし、そのままエレベーター前まで行きます。
エレベーター前のスタッフにQRコードを提示して受付をします。
・エレベーターに乗ってひとまずメインデッキへ
「トップデッキツアー」の入り口があるメインデッキに上がります。
東京タワーの高速シースルーエレベーター!
外が見えると気分も高揚しますね。
メインデッキまで45秒で到着です!
メインデッキに着くと、ウェルカムボートが出迎えてくれます。
スタイリッシュでかっこいいですね。
参加者専用の「トップデッキゲート」に向かいます。
予約した時間、ツアーナンバーによってトップデッキゲートの通過時間が決められているので速やかに行きます。
このツアーはメインデッキの見学も付いていますが、帰りに行く流れになっているので、今はメインデッキの見学はしません。
・ツアーの入り口「トップデッキゲート」で音声ガイドを借りる
ここが「トップデッキツアー」の入り口になります。
チケットに書いてあるツアーナンバーと時間を確認してください。
通過の際、13言語対応の音声ガイドを借りることができます。
とても優れている音声ガイドなのでぜひ、借りてください。
又、メインデッキからの景色を覚えておくと良いですよ。
景色がどう変わるか楽しみです。
・「タワーギャラリー」は東京の過去を見ることが出来る
ゲートを通ると、最初に「タワーギャラリー」の小部屋に案内されます。
ここから東京タワーと東京の過去、現在、未来が始まります。
壁に、「過去の東京」が映し出されます。
壁の映像が、東京タワーの建設風景や歴史、東京の街並みの移り変わりが時間と共に変化していくんですよ。
変わっていく東京の街並みは日本の高度成長時代を物語っていて、映画「3丁目の夕日」の世界のようです。
この先も東京は変わっていくと思いますが、東京タワーはずっとここに建っていて欲しいなと切に思いました。
扉が開くと、次の部屋は「シークレットライブラリー」です。
・秘密の部屋「シークレットライブラリー」
写真を撮ることが禁止されているのですが、図書館風な小部屋です。
東京タワーの建造秘話を知ることが出来るんですよ。
この部屋の内容は秘密になっています。
ほんの少しお話してしまうと、演出が凝っている!
東京タワーでディズニーランドのような演出が見れちゃうんですよ。
面白いですよ。
ご自身で体験される際は、最後までしっかり映像をみてくださいね。
「シークレットライブラリー」の扉が開くと2回目のエレベータに乗ります。
・「プラットホーム」で記念写真とウエルカムドリンク。
エレベーターを降りるとプラットホームに到着。
ここは一番上ではありません。
トップデッキに行く為のエレベーターを待つ場所です。
今までの2つの部屋は過去の東京、プラットホームは現在の東京をイメージして作られています。
ここでは、希望者に記念撮影があります。
写真の引換券をいただけるので、ツアー終了後に3階フォトカウンターに行くと受け取ることができますよ。
エレベーターを待つ間に、ウェルカムドリンクのサービスがありました。
緑茶とレモネードの2種類です。
エレベーターが来るしばしの時間ですが、喉を潤しながら景色を楽しめます。
このカップはオリジナルデザインです。
かわいいですねと言ったら、持ち帰れるように小袋を用意してくれたんですよ。
ちょっとしたおもてなしがうれしいですね。
先ほどのメインデッキから10メートル上がっただけなのに、景色がちょっと変わっているのがわかるんですよ。
ツアー参加者のみが見ることができる景色です。
トップデッキに行ったら、どんな景色になるんでしょう!
・囲いが無いトップデッキエレベーター
トップデッキ行きのエレベーターに乗ってびっくり!
ガラスの壁がものすごく大きいのに囲いがないんです!
タワーは上に行くにつれて細くなるので、オレンジ色の鉄骨がすごく近く見えます。
このガラスクリアすぎる!
ガラス越しに見えるのは鉄骨と青空だけ。
興奮しすぎてこんな写真しか撮れなかったことが悔やまれます。
でも、この写真でも囲いが無いのがわかりますよね。
鉄骨と空がはっきり見えます。
そんなガラスの空間が、160mから250mの高さをまで、一気に登るんです!
浮くようなふわっとした感覚とドキドキ感は、今までに上がってきた2つのエレベーターとは段違いです。
いよいよトップデッキに到着
・トップデッキは万華鏡のよう!
キラキラだ!
未来を感じる空間ってこれかぁ!
エレベーターが開くと目の前に現れる光景がこちら。
東京の未来を映し出す鏡としてジオメトリックミラ―が張り巡らされているんです。
風景が反射して、確かに近未来のイメージです。
ちょっと宇宙的な雰囲気がありますね。
鏡に景色が映り込むので、自分も景色の中にいるような気分になります。
内装のミラーもすごいですが、トップデッキの最大の魅力は250mからの絶景です!
太陽の日差しがサンサンと入るトップデッキからは、東京が一望できます!
周りを遮るものがないので、気持ちがいい!
遠くのスカイツリーがはっきりわかりますね。
六本木方面です。
こちらの方角は高層ビルが少ないですね。
この景色を見ると、東京にはものすごい数の人が生活しているんだなぁ。と改めて感じます。
ちょっとアングルを変えると、高層ビルがニョキニョキ建っています。
大都市東京って感じの景色ですね。
ほんの少しの景色を紹介しましたが、メインデッキ150mから見る景色と全く違います。
・13言語対応の音声ガイド付き
トップデッキゲートで貸し出された「音声ガイド」はとても便利です。
スマートフォンタイプで、かっこいいでしょ。
イヤホンも付いています。
13言語も対応しているんですよ!
日本語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語の計13言語です。
言語はトップ画面から選択ができます。
海外の方も十分楽しめますね。
目の前に広がる風景が画面に映し出されて、有名な建物の名前を音声と文字で教えてくれるんです。
歴史的建造物は音声ガイドと照らし合わせると東京の歴史を知ることもできて楽しいですよ。
「この先は静岡の熱海で、太平洋を出てフィリピンへ到着します」など、自分が見ている方角のずっと先にある外国の都市まで教えてくれます。
本当に便利で楽しいので活用してくださいね。
外国の方もトップデッキにはたくさんいらっしゃいました。
ガイドマップと音声を聞きながら景色を指さして、楽しそうにお仲間と語り合っている姿も多かったです。
メインデッキは広い
トップデッキでの景色を存分に楽しんだ後は、エレベーターでメインデッキまで降ります。
150mの景色と施設を楽しんでくださいね。
・タワー大神宮
伊勢神宮と同じ「天照皇大神」をお祀りする由緒ある神社です。
・ガラスの床
床の下から150メートル下をのぞき見ることが出来て、スリル満点ですよ!
・カフェ
景色を眺めながらの休憩は贅沢な時間です。
・お土産屋(THE SKY)
タワー大神宮のお守り、絵馬、御朱印やメインデッキ限定のお土産もあります。
3階のフォトカウンタ―で記念写真を受け取る
・写真の引き取りをお忘れなく
プラットホームで撮ってもらった写真は、ツアー終了後に3階フォトカウンターに行くと受け取ることができます。
仕上がりはこんな感じの写真です。
私が「トップデッキツアー」に参加したことを新聞記事のようにまとめています。
いい記念になりますね。
プレゼントされる記念写真はハガキより一回り小さいです。
カラーで大きい台紙付きの写真が希望の場合は、有料で購入できます。
東京タワー「トップデッキ」にはいくべきか。
トップデッキに行くべきか、どうしようか悩みどころだと思います。
トップデッキに上がるには「トップデッキツアー」に参加します。
トップデッキツアーは金額に見合ってる?
トップデッキツアーは料金が大人2800円(当日窓口3,000円)とメインデッキ料金に比べて少々お高いんですよね。
私も悩みました。
「トップデッキツアー」には「メインデッキ」の見学も含まれています。
料金2,800円から「メインデッキ」の料金が1,200円、差額1,600円です。
どうしようかなと。
しかし、
東京タワーリニューアルの目玉と言われる「トップデッキツアー」!
実際に参加してみて、とても満足度の高いツアーだと感じました。
「トップデッキツアー」は時前予約、時間指定なので待つことなく、予約時間に行けばいいんです。
QRコードを提示するだけでツアーがスタートします。
ツアーの参加者のみが通される部屋を出た後は、東京タワーについて詳しくなっていますよ。
プラットホームは、メインデッキとトップデッキの間に位置するので第3のデッキのよう。
ツアー参加者のみが見ることのできる景色です。
「トップデッキツアー」は思い出に残るうれしいおもてなしで迎えてくれます。
記念撮影、ウエルカムドリンク、音声ガイドです。
記念写真はただのスナップ写真ではなく、新聞記事風になっているのがおもしろいです。ウエルカムドリンクは、かわいいオリジナルカップで提供されます。
音声ガイドは本当に良くできていて、自分専用のガイドさんがいるようですよ。
トップデッキは、宇宙感の漂う鏡に東京の景色と自分が映るんです。
不思議な世界にいるような感覚を体験できます。
鏡張りの万華鏡のような展望台は他には無いですよね。
一度は体験してみたいです。
景色のすばらしさはもちろんですが、トップデッキだからこそ見える景色は、東京の全体像がわかる事です。
各方角の景色の違いがはっきり分かりますよ。
もちろん、ツアーの帰りはメインデッキで景色と楽しい施設を存分に楽しむことができます。
「トップデッキツアー」は東京タワーの全部を楽しめると言っても過言じゃないですね。
メインデッキだけで終わらせるのはもったいないです。
お分かりのように料金2800円は高い?いや、十分な体験ができます。
悩まれているようなら、「トップデッキツアー」に参加されることをお勧めします!
トップデッキツアーの所要時間は?
参加して感じたことは、さっと見学しても1時間はかかると思いますよ。
2時間を予定すれば十分楽しめると思います。
私の「トップデッキツアー」の所要時間は約1時間50分でした。
トップデッキまでが約20分。
トップデッキで約30分。
メインデッキで約50分。
その後、写真を引き取りに行ったりが約10分です。
私が行った日は平日で空いていました。
トップデッキは音声ガイドがホントによくできているので、長い時間楽しまれる方もたくさんいると思います。
一方、さほど広くないですし、椅子もありませんのでさっと景色を見てメインデッキを楽しむ方もいます。
「トップデッキツアー」は、トップデッキゲートを時間内に通過した後は時間制限が無いので自由に楽しむことができるんですよ。
カフェで景色を眺めながら休憩をしたり、お土産選びを楽しんでいると時間が経つのは早いです。
遠方から来られる方はロッカーで荷物の出し入れもありますね。
メインデッキには何度も行っているので、トップデッキだけ行くという方は、1時間以内で見学することも可能だと思います。
東京タワー近辺のホテル
ザ・プリンス パークタワー東京
「ザ・プリンス パークタワー東京」の特徴は東京タワーが目の前にあることです。
部屋からは東京タワーを独占できるような絶景が広がり、その魅力を存分に感じる事ができます。
東京プリンスホテル
「東京プリンスホテル」は、東京タワーを間近に望み、どこか懐かしい温かな時間を思い出させてくれます。
落ち着いた老舗のホテルで、都会ながらも緑を多く感じられる環境です。
京急EXイン 浜松町・大門駅前
「京急EXホテル高輪(旧:京急EXイン高輪)」は都営浅草線大門駅から徒歩10秒、JR浜松駅から徒歩5分と東京観光の拠点にするには最適な立地です。
全客室がバス、トイレ、洗面所がセパレートタイプで、女性限定のレディースフロアーも完備しています。
まとめ
東京の観光スポット、東京タワーに行ってきました。
東京タワーの展望台は「メインデッキ」と「トップデッキ」があります。
「メインデッキ」と「トップデッキ」の違いをあげてみました。
2つの展望台は楽しみ方も違いますよ。
メインデッキは、フロアが広いので施設が充実しています。
神社があったり、ガラスの床をのぞき込んでドキドキしたり、カフェで一休みすることもできます。
もちろん、お土産もたくさんあります。
トップデッキは、宇宙感のある近未来の空間です。
東京の景色と自分が鏡に映る不思議な感覚を楽しんでください。
東京を丸ごと見渡すことが出来ます。
音声ガイドを是非、利用してくださいね。
トップデッキツアーに行くべきか。
実際にトップデッキツアーに参加した感想とツアーの様子をお伝えしました。
お値段は少々高めの設定に思いますが、金額に十分に見合う、満足度の高いツアーでした。
東京タワーを丸ごと楽しむ「トップデッキツアー」!
いい思い出を作れること間違いなしです!
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